BETECH中国グループの歩み
沿革
※青色の網掛け中国国内での事業
1951年 2月27日 | 日本機械貿易(現三井物産産機部)に整理吸収された東洋貿易の後を継いで、同社社員垰田明が有志と共に新東洋貿易を資本金50万円で広島市播磨町11番地(後に本通8番13号に変わる)に設立 |
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1960年 | 新東洋株式会社と社名変更し、資本金350万円に増資。取扱品は産業機械、工作機械、冷暖房設備機器の3種類に増える |
1968年 10月 | 高松市に営業所を開設 |
1970年 10月 | 岡山市に営業所を開設し、中国地区の充実をはかる |
1977年 1月 | 本社ビル落成とともに、約26年間本社所在地であった広島市本通8番13号より西区庚午北2-17-8の新社屋に移転 |
1982年 4月 | 自動制御部門を分離独立、システム計装株式会社として発足 |
1987年 2月27日 | 新東洋株式会社から株式会社ビーテックに社名変更する |
1988年 6月 | システム計装株式会社新社屋落成。(広島市中区本川町2-2-22) |
1988~1989年 | 大連JMS医療機器有限公司 クリーンルーム工事をビーテックにて請負う |
1993年 6月 | メンテナンス部門が分離独立、株式会社ビーテックサービスとして発足 |
1994年 5月 | 垰田明が会長に就任、後任の代表取締役社長に垰田眞が就任 |
1994年 | 利優比機器(大連)有限公司 <現:京瓷利優比(大連)機器有限公司 >大連進出に際し、工場建築を大連巨坤建設、設備工事をビーテックが請負う |
1995年 11月 | 遼寧省大連経済技術開発区に中日合資会社『大連必泰克機電設備安装有限公司』を設立 ※設立時、日方1名・中方5名 |
2000年 3月 | 創立50周年記念事業として、広島市中区大手町に現在の本社ビル購入 |
2001年 | 光洋軸承大連有限公司 新工場建設にあたり、工場建築を大連巨坤建設、クリーンルーム設計施工および設備工事を大連必泰克<以下、巨坤ビーテック>が請負う |
2003年 3月 | 垰田明が会長を退任 |
2004年 | 天津市において「天津豊田合成有限公司」、江蘇省張家港市において「豊田合成(張家港)科技有限公司」(いずれも独資)の新工場建築を、巨坤ビーテックが請負う。 |
2005年 6月 | 上海市に独資会社『必泰克(上海)機械設備貿易有限公司』を 設立 |
2006年 10月 | 事業エリア拡大に伴い、天津市に最初の営業所として『天津必泰克機電設備安装有限公司』を設立 |
2010年 1月 | 湖北省武漢市に営業所として『武漢必泰克機電設備安装有限公司』を設立 |
2012年 9月 | 江蘇省南通市に営業所として『南通必泰克機電設備安装有限公司』を設立 |
2012年 | 南通市における広島鋁工業(南通)有限公司 <本社:広島アルミニウム工業株式会社>新工場建築を、巨坤ビーテックが請負う |
2017年 | 天津市における天津豊田紡汽車部件有限公司 <本社:トヨタ紡織株式会社>新工場建築を、巨坤ビーテックが請負う |
2019年 4月 | 垰田 眞が会長に就任、後任の社長に垰田 実が就任 |
2020年 2月 | 創立70周年 |
2022年 | 広東省に営業所として『大連必泰克機電設備安装有限公司 華南分公司』を設立 |